普段からよく食べに行くつけ麺、これって誰が開発したんだろうと思って歴史を調べてみると、
東池袋大勝軒の山岸一雄さんが発明したとの事。（多分諸説あり）思い立ってその大勝軒に。
お店の中には開発した際のストーリーが書かれていて、当初は残ってしまった麺をスープと醤油を湯飲み茶碗に入れて食べていたまかないがルーツとの事でした。世紀の発明です。
入店し、早速そのつけ麺の中でも人気No.1と書かれていた濃厚魚介つけめん大を注文。
ラーメンは見た目がつるつるしていて、食べるともっちりと素晴らしい歯ごたえでした。そして茶色に濁ったスープには海苔・ネギ・ナルト・メンマ・チャーシューが入っていて、その上に大量の魚粉がかかっていました。これをしっかり混ぜて食べると麺に魚粉がまとわりついて、口の中にそのコクのある香りがいっぱいに広がります。さすが元祖です。
最後にスープ割で全部頂きました。
また必ず来ます。
