土曜日のお昼前にZOOM会議が終わり、付け麺が食べたくなって食べログへ。
検索すると、『つけ麺 勝本』なるお店が見つかり、いざ神保町へ。
しかも、つけ麺なのに醤油ベース！ つけ麺と言うととろみのあるスープが関西では多かった気がして、これは新鮮と思って小走りでいきました。
11時開店なのに、人が次から次へときます。清湯（しょうゆ）つけそばの大盛りを注文。麺が来て驚いたのは、細麺と平打ち面が半分ずつ入っていました。これがまたよい。少し硬めの細麺とつるつるの平打ち麺で、小麦の香りが麺ごとに違う気がしました。これを醤油スープにつけて口に運ぶと、だしと醤油のかおりが鼻を抜けて凄くおいしいです。これが醤油つけ麺と言うものかと感動しました。
隣の知らない人が先に食べ終わり、1段高いカウンターにどんぶりを置くとそこにスープを入れられていました。
ドキドキしながらツウの振りして同じことをしたら、割りスープを入れてもらいました。あの割スープを入れてる時に出汁の凄くいい香りがふわっとしました。さらにゆずも付けてもらえました。これが一気に味が変わって、素晴らしいです。
醤油のつけめん、新しい経験をさせて頂きました。
