大学の1号館から出ると目の前にある趣のある洋食屋さんです。
目の前を通るたびに、バターの溶けた凄く良い香りがするお店で一度行ってみたいなと思っていました。
藤原先生と浅原先生に誘われて感染対策を行って3人で小川軒にランチに行きました。
お店の雰囲気は凄く良くて昭和の趣のある洋食屋さんです。ちなみに聞いた話では、お店は地下1階なのですが、地上1階はレイズンウィッチという焼菓子を売っていて、実はここが元祖との事です。
ハンバーグランチをオーダーしました。ソースはデミグラスか和風が選べます。
まずはサラダが出てきて、食べ終わる頃にスープが出てきます。コースみたいです。
メインのハンバーグが来ると、まず目についたのがハンバーグを覆うくらいのグリルされた野菜です。これも良い感じに火が通っていて、食べると野菜の甘味を感じました。
ハンバーグはデミグラスソースが凄く秀逸です。一口食べるとバターの香りがほんわりと広がります。ハンバーグは表面がこんがり焼かれていて、視覚でそのおいしさが伝わります。切ってみるとテレビでみたことある様な位、肉汁が出てきます。食べるとしっかりと牛肉の味がして、良い感じでデミグラスソースと混じって美味しかったです。老舗の洋食屋ここにありと言う感じでした。
最後に浅原先生から通な日本酒をお土産で頂き、楽しいランチになりました。
他にも食べてみたいメニューがあったので、また行きたいです♪